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毎年秋になると、新しいiPhoneが発表されます。2026年の最新モデルも、性能は文句なし。でも価格を見て、そっとブラウザを閉じた人も多いはずです。15万、20万、機種によっては30万円超え。ひとりで事業をやっていると、この出費は地味に効きます。
でも実は、スマホにかかるお金は「新品を定価で一括買い」以外の選択肢を知っているだけで、半額以下にできることも珍しくありません。この記事では、端末・回線・買取の3方向から、スマホ代を賢く抑える方法をまとめて紹介します。事業で使うなら経費の話まで。
ぴよ
センパイ大前提:スマホ代は「端末代」と「通信費」の2つ
スマホのコストは、ざっくり①端末そのものの代金 ②毎月の通信費(回線)の2つに分かれます。安くするなら、この両方に手を入れるのが正解。特に通信費は毎月ずっとかかるので、ここを直すと効果が長く続きます。まず効くのは回線です。
①回線を見直す:毎月の固定費がいちばん効く
端末を安くするのは一度きりですが、回線を安くすると毎月ずっと効きます。大手キャリアで月7,000〜9,000円払っているなら、格安の回線に変えるだけで月数千円 × 12ヶ月 × 使う年数ぶんが浮きます。
私は仕事用と個人用で楽天モバイルのeSIMを2枚使っていますが、データ使用量が少ない月は1回線1,000円前後。番号を分けられて、コストも軽い。詳しくはスマホ1台2番号の運用記事にまとめています。
②端末は「新品定価」以外に3つの買い方がある
ここが本題。最新iPhoneを新品・定価で一括、が一番高い買い方です。ほかに3つのルートがあります。
ルートA:型落ち新品を狙う
新モデルが出ると、1〜2世代前のモデルが値下がりします。性能は日常使いなら十分すぎるほど。「最新である必要はないけど新品がいい」人は、型落ち新品がコスパ最強です。SIMフリー版なら好きな回線で使えます。
ルートB:中古・整備済品(リファービッシュ)を買う
いちばん節約効果が大きいのがこれ。中古スマホや整備済品(リファービッシュ)なら、新品の半額以下になることも。最近は検品・保証がしっかりした専門店が増えていて、状態ランクを選んで買えるので安心感も上がっています。
- ✓中古スマホ専門ECは状態ランク(A/B/Cなど)と保証を確認して選ぶ
- ✓整備済品(リファービッシュ)は点検・清掃・部品交換済みで中古より安心
- ✓「型落ち×中古」なら、最新の新品の3分の1の価格帯も狙える
楽天市場でも中古iPhoneは豊富に扱っています。まず相場を掴むなら見てみるのが早いです。
ルートC:今の端末を「高価買取」に出して、実質負担を下げる
見落とされがちなのが、今使っている端末を売ること。買い替えるとき、古い端末を下取り・買取に出せば、その分だけ新しい端末の実質負担が下がります。
ポイントは「壊れていても売れる」こと。画面割れ・背面のヒビ・分割支払い中でも、専門の買取業者なら値段がつくことが多いです。キャリアの下取りより高く売れるケースも珍しくないので、買い替え前に一度査定に出すのがおすすめ。査定は無料のところがほとんどです。
- ✓複数の買取業者で査定額を比べると、数千〜数万円の差が出ることも
- ✓データは初期化・バックアップしてから売る(情報管理の基本はこちら)
- ✓宅配買取なら店に行かず自宅から完結できる
③組み合わせの最適解
| あなたのタイプ | おすすめの組み合わせ |
|---|---|
| とにかく安く・こだわりなし | 中古/整備済 × 格安回線 |
| 新品がいいが最新でなくてOK | 型落ち新品 × 格安回線 |
| 最新がほしい | 最新新品 × 今の端末を高価買取 × 格安回線 |
| 2番号を運用したい | 端末1台 × eSIMで回線2枚(iPhoneデュアルeSIM) |
「最新モデル×大手キャリア×一括購入」から、「型落ちや中古×格安回線×買取で下取り」に変えるだけで、トータルの負担は半分以下になることもあります。全部やらなくてもOK。回線の見直しだけでも、まず効果を実感できます。
事業で使うなら:スマホ代は経費になる
仕事に使うスマホは、端末代も通信費も経費です。10万円未満の端末はその年に全額経費、プライベート兼用なら事業利用分を按分します。中古で安く買えば、経費で落とせる額は小さくなりますが、手元に残るキャッシュは増えます。「経費で落とせるから高いのを買う」より、「安く買って身軽でいる」方が、ひとり事業には合っていることが多いです(経費の考え方はこちら)。
道具まわりの費用全体は開業ツール完全ガイドにまとめています。
まとめ:スマホは「定価一括」以外の選択肢で軽くする
- ✓コストは端末代+通信費。まず効くのは毎月かかる回線の見直し
- ✓端末は型落ち新品・中古/整備済・買取で下取りの3ルートで安くできる
- ✓今の端末は壊れていても売れる。買い替え前に無料査定を
- ✓事業用なら端末代も通信費も経費。ただし「安く買って身軽」が基本
最新iPhoneに憧れるのは自然なこと。でも、少し買い方を工夫するだけで、同じ体験をずっと安く手に入れられます。まずは回線か、次の買い替えのときの買取から。無理なく、身軽にいきましょう。
※本記事は2026年9月時点の一般的な情報にもとづく紹介です。各サービスの価格・買取条件・在庫は変動します。中古・整備済品の状態や保証、買取の査定額は各社・端末の状態により異なるため、購入・売却前に公式サイトでご確認ください。経費計上の個別判断は税務署・税理士にご相談ください。



